新ビオフェルミンSは医薬部外品!医薬部外品だから整腸薬と名乗れる
新ビオフェルミンSは医薬部外品なため整腸薬というわけですが
医薬部外品だから、効果が高いとかそういうわけではなく
医薬部外品というのは、あくまで
国から認定されたもの
と考えたほうがいいでしょう。
用は、食品などでは特定保険健康食品という「トクホ」がありますけど
それと似たようなものといえばいいでしょうか。
これは勘違いしている人もいるかもしれませんが
医薬部外品としてはじめから販売されるものもあれば
販売している途中で医薬部外品の認定をうけたりするものもあります。
結局のところ、メーカー側が医薬部外品と認定されようとするのかどうかの問題であって
サプリメントの多くは、医薬部外品の認定をうけずに
健康補助食品
として販売されているサプリメントもあります。
こうやって書くと、医薬部外品というのは
肩書きみたいなものにすぎないと思う人がいるかもしれませんが
実際現状はそのようなもので、新ビオフェルミンSも
医薬部外品でなければ整腸薬には分類されない
わけです。
医薬部外品でなかったのなら、乳酸菌サプリメントや健康補助食品という分類になるでしょう。
それではやっぱり消費者に与えるイメージが弱くなりますから
多くのメーカーは医薬部外品になるのを目指すというかな・・・。
医薬部外品文字をみると安心感があったり、効果がありそうなきがするから
新ビオフェルミンSを購入するという人もいるでしょう。
医薬部外品というのは、そういった消費者にあたえる印象をよくするために
メーカー側ができるだけ認定されたい肩書き
というのが、実際の医薬部外品の立ち居地といえるでしょう。
【新ビオフェルミンSの口コミはこちら】
⇒新ビオフェルミンSの口コミ
最近はこういった薬みたいなものはいろいろと規制が多いです。
効果をメーカー側で自由になんでもかけるのだったら
いろいろと詐欺的な効能を書くメーカーも出てくるでしょうから
仕方ないといえば仕方ないと思いますね。