新ビオフェルミンSとアトピー 効果と悪化

【新ビオフェルミンS】アトピーへの効果や悪化の可能性!ビオチンとの相性

新ビオフェルミンSとアトピー

自分が乳酸菌に興味を持ったきっかけは、自分がアトピーだからでした。
アトピーにL-92乳酸菌が良いと聞いて、乳酸菌サプリのアレルケアを買ったんですよね。

 

 

そこから乳酸菌サプリメントに興味を持って、ノアレやら新ビオフェルミンSやら。
そういったものを買っていきました。

 

 

今では毎日ヨーグルトを食べていて、そんなに乳酸菌サプリメントを買ったりはしませんけど。
興味がでた乳酸菌サプリはいまだに購入していますね。

 

 

そして整腸薬のほうでも、乳酸菌を配合した整腸薬って多くて。
その1つが新ビオフェルミンSと言っていいと思います。

 

 

そんな感じで乳酸菌がアトピーに良いということで、新ビオフェルミンSに興味を持つ人もいるのだと思います。

 

まぁアトピーなんていうものは、簡単にコントロールできるようなものではないので。
なにがきっかけでよくなったり悪化したりするのかわからないものです。

 

 

なので、アトピーを治していくコツは
【健康にいいことを増やしていく】
というのが一番理想的だと思います。

 

なので新ビオフェルミンSがアトピーに効果があるのかは謎ですけど。
飲んで損はないです。

 

「アトピーに効果がないのなら興味ない」
っていう人もいるかもしれませんけど。

 

アトピーどうこうではなく、健康のために新ビオフェルミンSを飲むっていいことだと思います。
アトピーがよくなっても、別の病気や症状で悩むのならどうにもならないでしょ。

 

 

アトピーの人はとにかく
「アトピーをどうにかしたい!」
と思っているところがありますけど、本末転倒な感じのものもあると思うんです。

 

もしアトピーを確実に治せる薬が、火の海の中にあったとしたら。
それを取りにいく価値があるか?

 

普通に考えれば
「別の方法でアトピーを治します」
ってなると思います。

 

でもアトピーの人はたまに極端な人がいて
「アトピーを治せるのなら火の海に飛び込みます」
な感じの人がいるので、そういう人はまず健康意識から考えたほうがいいと思います。

 

まぁだからアトピービジネスなんていうものが、成り立っていたのだと思いますねぇ。

 

 

 

 

 

乳酸菌のアトピー効果

自分は毎日乳酸菌を摂取していますけど。
乳酸菌は腸内環境を整える+α的なものであって。
乳酸菌を摂取していれば、腸内環境が確実によくなるとは思っていません。

 

 

特に腸内は

  • 体の冷え
  • 疲れ
  • ストレス

こういうもので、簡単に悪化します。

 

そして腸内が悪化すればかゆいです。
なので新ビオフェルミンSや乳酸菌があーだこーだの前に、私生活を改善する人が必須な人もいると思います。

 

 

睡眠時間はきちんととって、無理はしない。
冷たい飲み物を避けて、ホットなお茶などを飲む。
薄着をしているのなら厚着をして、基礎代謝をあげるためにも適度な運動をする。

 

 

こういうことで、アトピーはぐっとよくなります。
そこに乳酸菌を+αとして摂取してあげると、かなりいい感じになると思います。

 

 

そもそもこれはアトピーがあーだこーだではなく。
人間の健康の基礎として大事なことです。

 

なので自分はアトピーを治す方法というのは
「アトピーだから特別なことをする」
っていうのではなく
【健康に生きれば、自然とアトピーはよくなる】
物だと思っています。

 

 

どうしても
「アトピーは特別なものだから、アトピー専用の対策が必要なんだ」
と思い込んでしまう人がいますけど。
そんなわけではないと思っています。

 

まぁ遺伝的な影響はありますけどね。
アレルギー体質とか、そういうのはあると思いますけど。

 

アトピーって掻き癖っていうかな。
なんとなく気持ちいいから体をかきむしっていたらアトピーになってしまった…。
なんてこともあるので、自分の行動でアトピーを発症させることもできる症状だと思っています。

 

 

 

 

 

乳酸菌とビオチンは相性が悪い?

アトピー対策として、ビオチンって人気ですよね。
ビオチン療法なんていうものもあります。

 

 

いや、自分もアトピーなんだって!
だからいろいろ買ったりしています。

 

 

だから、まぁ…。
なんていうの?

 

他のサイトは
「アトピーにビオチンがいいですよ〜」
ないわゆる、コピペ(真似)みたいな感じで書いていますけど。
自分はガチでアトピーで、いろいろやっているわけです。

 

 

ビオチン療法といえば

  • ビオチン
  • ミヤリサン
  • ビタミンC

これらを摂取することを指します。

 

 

で、これも実際やってみましたけど。
あまり期待していなかったんですけど、結構よく感じました。

 

ただこれも、サプリメントを大量に飲んでいるようなもので。
ビオチンやミヤリサンを単品で飲んでも十分効果があるように感じたので…。

 

 

結局ビオチン療法になると、ビオチン療法でしか考えられなくなりますけど…。
うまくいえませんが
「別に牛丼を作らなくても、牛肉を焼いて食べるだけでもうまい」
っていうかな。

 

牛丼好きな人にとっては、牛丼でしか評価できないですけど。
普通に牛肉を焼いてタレをつけて食べてもおいしいもので。
「無理に牛丼にこだわらなくてもよくね?」
な感じが、ビオチン療法にはあるような気がします。

 

まぁ別にビオチン療法でもいいんですけど。

 

 

ビオチンを食べる乳酸菌がいて、それがフェカリス菌だとされています。
新ビオフェルミンSにはこのフェカリス菌が配合されているわけです。

 

なので
「ビオチンと新ビオフェルミンSは相性が悪い!」
なんていう人がいます。

 

ただ実際のところ、どうなのかは自分には判断できないです。
まぁビオチンってそもそもなんなのかもイマイチよくわからないですからね。

 

いやビタミンHとか、ビタミンB群の種類とされていますけど。
ビオチンは口コミや評判を見ると
「白髪に良い」
とか
「爪に良い」
とか、美容系の効果を期待して飲んでいる人が多いです。

 

 

アトピーの人にとっては
「ビオチンはアトピーのためのもの!」
と考えている人もいますけど、別にそういうわけでもないんです。

 

 

乳酸菌の働きはわかりますよね。
乳酸菌は腸内で善玉菌を増やす影響をもたらすわけです。
なので善玉菌が増えて悪玉菌がへって、腸内環境を整えます。

 

でもビオチンはビタミンに属するわけでしょ?
そうなると、ビオチンは腸内であーだこーだではなく、ビタミンを吸収とかそっち系なのでは?
一部のビタミンは体で留まるビタミンもありますけど。

 

 

ビオチンは水溶性ビタミンとされていて。
体で消費されやすく、すぐに排出されるタイプのビタミンだとされています。

 

まぁだから、多くのサイトが
「ビオチンを食べる乳酸菌がいる」
って言って、それに違和感なく
「ふーん、そうなんだ」
とか思っている人がいますけど。

 

もうそういう時点で、なんか意味がわからないところがあると思うんですけどね。
乳酸菌がビオチンを食べて、それが悪いことなのかも、実際わからないじゃん。

 

乳酸菌がビオチンを食べて、乳酸菌の効果が高まるのか?
乳酸菌がビオチンを食べて、ビオチンの効果がなくなってデメリットなのか?
おそらく後者なんだと思うんですけど。

 

多くのサイトは結局
「他のサイトがそういっているから、そうなんだ」
でしかないと思います。
ようは真似というか、他人事でしかないわけです。

 

 

じゃあどうすればいいのかというと。
実際に摂取してみて、自分で判断するしかないと思います。

 

 

そもそもビオチンと新ビオフェルミンを一緒に飲んで
「あ、ビオチンが乳酸菌に食われている」
なんていうことを、実感のしようがないわけで。

 

結局は自分の体が調子がいいのか、それとも悪いのか?
それで判断するしかないと思います。

 

 

こういうところはスポーツのほうが自分は好きですね。
優秀な選手をお金を出してやとったとしても、実際の試合でそのとおりには行かないわけです。

 

野球でもメジャーから実績十分な選手を獲得しても。
いざシーズンがはじまったら、特に活躍もせず、簡単にアメリカに帰ってしまう選手もいますよね。

 

 

たとえば
「A選手とB選手はタイプ的に相性が悪い」
と言われていても、実際に試合で使ってみると、案外うまく行って好結果を出したりすることもあります。

 

まぁ普通に考えれば、やっぱりバランスって大事なので。
たとえば野球で
「ずっとホームランバッターを並べました」
な選手を獲得しても、いい結果がでない確率のほうが高いと思います。

 

でも実際に試合をやってみないと、どうなるのかなんてわからないですよね。
ずっとホームランバッターを並べたことにより、簡単に優勝することだってあるんです。

 

 

だから結局は新ビオフェルミンのアトピー効果や。
乳酸菌とビオチンの関係も、実際に自分で体験してみないことには結果なんてわからないです。

 

そもそもアトピー自体が、不確定要素が多い症状で。
そんなのはいくつも病院を行っても、アトピーが治らない人は自覚しているでしょ。

 

 

理屈でアトピーが治るのだったら苦労がないわけで。
だからこそ自分は
【アトピー対策は健康に良いことを積み重ねていくのが理想】
だと思っています。

 

アトピーに効果がなかったとしても、健康に良いことなら、無駄にはならないからです。
アトピーの人はアトピーにこだわりすぎているから、健康に良いことをしても
「アトピーに効果がなかったので無駄だった」
なんて言ってしまうから、なかなかアトピーが治らないところはあると思いますよ。

 

 

 

 

 

無駄にはならない

自分的には無駄にはならないと思っています。

 

それはアトピーというのは、普段からどれだけ
【体にいいことをしようと意識できるか】
だと思っているからです。

 

 

本人が普段から
「これはアトピーによさそう」
とか
「これはアトピーに悪そう」
とか思っているのなら。

 

自然とアトピーにいいことが積み重なって。
結果的に、アトピーがよくなることが多いからです。

 

 

なので新ビオフェルミンSも乳酸菌という腸に良いことをしているわけで。
それは少なくとも体には良いことだと言えます。

 

なので、新ビオフェルミンSを飲むことで、そういう
「良いことをしているぞ」
って気になって。

 

結果的に、アトピーがよくなる行動につながっていくと思いますね。

 

 

大事なのは本人が
「アトピーをよくしよう!」
と思うことだと思っています。

 

病院や医者や薬任せにしている人には、アトピーがよくなることは少ないと思っています。

 

 

それは単純にどんなに病院や医者にとっても、こちらの私生活の1つ1つまではチェックできないからです。
アトピーという症状は、そういう些細な行動というか私生活でずいぶん変わったりするものだと思っています。

 

 

だからどんなに他人任せにしていても。
本人が適当なら、アトピーってよくならない気がしますね。
他人任せにしていると、どうしてもかきむしってしまいますし。


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