新ビオフェルミンＳでダイエット？太る可能性

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うちの親、ずっと新ビオフェルミンＳを飲んでいますけど、まったく痩せないですね。

 

 

元から太っていて、新ビオフェルミンＳを飲み始めたんですけど。(便秘予防のため)
まったく痩せないです。

 

 

なので新ビオフェルミンＳにダイエット効果があるとは自分は思っていません。
たしかに便秘が改善すれば
「おなか周りがスリムになる」
って可能性ならあると思います。

 

まぁダイエットというのがぼんやりしすぎているのでよくわからないんですけど。
体重が落ちるとか、そういう効果はないと思います。
むしろ太りやすくなる可能性のほうがあると思いますけど。

 

 

いや、それって当然なんですよ。
日本では痩せていることが善というか、良いことだと思われていますけど。

 

健康的ならそれなりに肉が付くんです。
食べないと太れないです。
痩せるだけなら食べなければいいだけです。

 

でも健康的にあるのなら、人間食べないといけないわけで。
肉が付くというのは、健康的なことだと思いますよ。
もちろん、太りすぎは害なんですけどねぇ。

 

 

 

 

新ビオフェルミンＳがなぜ太りやすいのか

自分は新ビオフェルミンＳは太りやすくなるきっかけになるものだと思っています。

 

 

それはさっきも紹介した
【健康＝太れる】
ということもあるんですけど、他にもいろいろ理由があったりします。

 

 

というか、また書きますけど。
日本は痩せることにメリットがありすぎなんですよねぇ。
逆に太ることへのイメージが悪すぎるところがあります。
自分もそういうところがあるんですけど。

 

だから
「痩せれる＝すごい」
みたいなイメージを持つ人が多いですけど。

 

「食べても食べても太らない」
っていうのはある意味やばいと思います。

 

まぁ飢えないのでいいと思いますけど。
万が一
「食べても食べても太らなく、飢えて命落としました」
なんてことになったら困りますからね。

 

 

 

話をもどして、なぜ新ビオフェルミンＳが太る可能性になるのかというと

まぁこういう点からも、健康に慣れるんですよ。
健康になって太ってしまうわけですね。

 

腸が健康になると、消化＆吸収がよくなります。
その関係で太りやすくなる可能性はあります。

 

 

食べても太らないサプリメントとか、お茶とかありますけど。
あれは一時的に消化と吸収を悪くしているんですよね。

 

糖の吸収を一時的に悪くしているわけです。
難消化性デキストリンでしたっけ。
それも糖の吸収を抑えているから、たまにそれで下痢になったりする人がいますよね。

 

消化＆吸収が悪かったら、そのままでてしまうってことですね。
消化＆吸収がよかったら、水分がなくなった固形便がでたりするので、それが普通ですよね。

 

 

後は単純に新ビオフェルミンＳで便秘が改善されたのなら、食欲が出ると思うので。
沢山食べて太る可能性があると思います。

 

 

でもどちらも健康的なことなんですよ。
消化が良い＆吸収が良いっていうのは、健康的です。
便秘ではなく食欲があるっていうのも健康的です。

 

なので新ビオフェルミンＳを飲んで太ったとしても、それは健康の面では問題ないと思います。
まぁ太っていやなのは、見た目の点だと思うので…。

 

「健康に良くても太りたくない！」
って人は多そうな気がしますけどねぇ。

 

 

 

 

 

痩せるのか太るのか？

結局新ビオフェルミンＳにダイエット効果があるのか？
それとも太るのか？

 

 

それは本人次第ってことですね。

 

新ビオフェルミンＳ自体では、太ることも痩せることもできません。
結局本人が食べるか運動するか、そういうところになってくるわけです。

 

 

新ビオフェルミンＳでダイエットとか、太るとか、そういうのは考えなくていいと思います。
ただ自分はこの記事内でなんども言いましたけど
「太るってことが悪いことではない」
ってことを覚えておいてほしいですね。
太りすぎが悪いわけですから。

 

 

 

 

自分は毎日ヨーグルトを食べていますけど、太らないですね。
身長１８０ｃｍの体重が６３ｋｇです。

 

ただなんかこれはヨーグルトがどうこうではなく。
自分は１日２食とか、たまに１食のときもあるからだと思います。

 

 

あぁ、それとヨーグルトを毎日食べていても太らない気がしますけど。
飲むヨーグルト…あれは甘くて太りそうだといつも思いますね。

 

 

やっぱり甘くて濃厚なものって太りやすく感じます。
なので乳酸菌があーだこーだではないのかと…。

 

 

新ビオフェルミンＳは医薬部外品の整腸薬ですから。
おなかの調子をよくしてくれます。

 

おなかの調子がよくなって、本人がどうなるのかだと思います。
そりゃおなかの調子がよくなって
「沢山食べるぞー！」
と暴飲暴食すれば、そりゃ太るでしょ。

 

 

うちの親は、１日に缶ジュース２本は飲んでいますし。
アイスも２本以上食べています。
パン大好きで、食事の後にパンを１個食べたりしていますから。

 

そりゃ痩せないですよね。
むしろそれで痩せたら、世の中の人みんなガリガリだわ！

 

新ビオフェルミンＳをずっと飲んでいるわけで、ダイエット効果があるとか言っても
「嘘だー」
としか言わないと思います。
実際新ビオフェルミンＳにダイエット効果があったという人は、新ビオフェルミンＳ以外のところの結果ゆえでしょ。

 

いや新ビオフェルミンＳで便秘が改善して
「おなか周りがすっきり＝ダイエット効果」
だというのなら、十分ありえますけどねぇ。

 

 

 

 

 

健康なことは太ること？

日本人はスリムな体型が理想に思っている人がいますけど。
がりがりな体型だったら、それは健康とは思いませんよね。

 

たとえば、病気でがりがりになった人をみて
「スリムで健康的な体をしているね」
なんて言うことはないと思います。

 

 

日本人がスリムがいいっていうのは、いわゆる太っているのがダメなことというかな。
スリムが見栄えがいいというか。
スリムであり、さらに健康的っていうのがありますよね。

 

 

基本、健康なら太っているほうがありえます。
太っている人をみると
「いいもの食べているんだな」
って思ったりすることもあると思います。

 

少なくとも、太るためにはなにかしら食べないといけませんからね。

 

 

新ビオフェルミンSは乳酸菌で腸をよくするのなら、それは健康に近づきます。
そう考えると、痩せるよりも、太るほうがありえると思うんです。
体がよくなるのなら、太る可能性のほうが高くなるはずです。
そうならないと、困ってしまいます。

 

 

どうしても太りすぎな人をみると
「大丈夫か」
と心配になるので、太っていることが健康に悪そうに感じますけど。

 

太っているというのは、健康ありきなところがあるので…。
新ビオフェルミンSを飲んで、ダイエットというより、太る可能性のほうが高いのではないでしょうか。

 

 

どうしても太るっていうと、ネガティブなイメージがあります。
だから、日本人からしたら太ることが悪いことで、痩せることが良いことだというイメージがありますが。

 

実際は太ることは健康だから太るって可能性が高いわけで。
逆に痩せるっていうのは、体にどこか悪いところがあって痩せている可能性がありえるわけで。

 

 

たしかに太りすぎはよくありませんけど。
ある程度体に肉がついていることは、ポジティブに考えていいと思います。
ただこれは、健康な人は、不健康な体の気持ちはわからないと思うので。
結局不健康になったことがない人は、太るより痩せたいって思うわけですよね。