パンラクミン効果　乳酸菌ラクボン

トップページ ＞ 【パンラクミン】乳酸菌ラクボンを配合した整腸薬！口臭に効果？副作用はある？

第一三共ヘルスケアから販売されている

 

パンラクミン

 

を紹介します。

 

 

パンラクミンは、医薬部外品で整腸薬という分類です。
乳酸菌でおなかの調子を整えることを目的とした整腸薬です。

 

乳酸菌でおなかの調子を整える整腸薬といえば、新ビオフェルミンＳと似ています。
ドラッグストアや薬局に行くと、新ビオフェルミンＳの近くによく置いてあります。

 

 

パンラクミンはその乳酸菌に特徴があり

 

有胞子性乳酸菌（ラクボン)

 

を配合しています。
乳酸菌の質にこだわった整腸薬といえそうです。

 

 

 

パンラクミンの基本

 

パンラクミンは１５歳以上は一回に３粒飲んで、１日３回の計９粒飲むことになります。

 

粒はヨーグルト味で噛んで食べることが出来ます。
新ビオフェルミンＳより子供は喜ぶ味になっているかと思います。

 

 

パンラクミンはラクボン以外にも、ビオチン(ビタミンＨ)を配合しています。
ビオチンの効果である白髪対策や、アトピー対策といったところにも期待が持てるかもしれません。

 

ビオチンはビタミンＨとも言われています。
詳しくは、ビオチンの効能について自分で調べてみてください。

 

パンラクミンにビオチンが配合されているのは
ラクボンの発育を促進するために配合されているようです。

 

味やそのパッケージのイラストを考えると

 

子供向けの整腸薬なのかな

 

というイメージがあります。
もちろん、大人も飲めますが、子供に満足度が高そうな整腸薬だと思いますね。

 

 

ドラッグストアにもよく見かけます。

 

ただ新ビオフェルミンＳのほうが定番だと思われるので…。
新ビオフェルミンＳではなく、パンラクミンのほうを選ぶ人がどのぐらいいるのか疑問です。

 

 

 

 

 

パンラクミンについて思うこと

パンラクミンはなかなかよくできた整腸薬だと思います。

 

製造している第一三共ヘルスケアというメーカーも有名なメーカーです。
第一三共ヘルスケアが他に販売している製品は

• ガスター１０
• ルル
• ロキソニンＳ

など、テレビＣＭで聞いたことがある製品名が多いです。
大手メーカーという点で、パンラクミンは安心できます。

 

 

 

パンラクミンの口コミや評判をみても、結構な口コミ数がありますし、平均評価も高いです。

 

パンラクミン自体は、あまり知名度がないように感じます。
でも実際に試してみると、よく出来た整腸薬だとわかります。

 

 

ヤクルトＢＬ整腸薬のいちご味も子供に好かれると思いますけど。
値段がやや高いという点があるので、お手ごろな値段で購入できるパンラクミンは子供の整腸対策にコストパフォーマンスが高いと思います。

 

 

 

 

パンラクミンは口臭に効果がある？

パンラクミンは口臭予防に効果があると言われています。

 

これは新ビオフェルミンＳでも同じことが注目されていました。

 

 

パンラクミンと新ビオフェルミンＳの共通点をあげると

• 噛んで食べることができる
• 乳酸菌配合の整腸薬

こういった点があります。

 

おそらくパンラクミンの口臭効果も
「パンラクミンを噛むことによって乳酸菌の力で歯周病予防になり、口臭を予防する」
といったところかと思います。

 

 

これは新ビオフェルミンＳでもそうですけど、正式な効果ではないです。
なのでパンラクミンに口臭予防効果を期待するのは自己責任となります。

 

ただ乳酸菌が口臭予防になる可能性はあります。
その理由として、乳酸菌配合の口臭予防のサプリメントがあります。
オーラルヘルスですね。

 

 

 

乳酸菌の力で、口内環境がよくなる可能性はあると考えられます。
口臭がなくなるのかはわかりませんが、乳酸菌を配合した歯ブラシ粉もありますから。
アバンビーズですね。

 

 

乳酸菌は少なくとも口内環境に良い影響を与えるというのは感じられます。
乳酸菌が、口内の悪い菌をやつけてくれるのかと。

 

 

ただ特別パンラクミンに口臭予防効果が高いのかは謎です。
噛んで食べれる乳酸菌サプリメントなら、なんでもよさそうな気がしますけど。

 

少なくともパンラクミンの乳酸菌ラクボンにも、口内環境を整える効果は期待していいと思います。
でも先ほどもかきましたけど、自己責任になります。

 

「口臭予防効果がなくて当然」
という気持ちで、試してほしいですね。

 

まぁ口臭予防に効果がなくても、乳酸菌を摂取できるので腸内環境が整うわけですから。
購入して無駄ということもないと思いますけどね。

 

 

案外腸内環境が整うことで、口臭がなくなる可能性だってあります。
口が臭いのではなく、体の中から吐く息が臭い可能性だってあります。

 

体の中から綺麗にすることは大事なことです。

 

 

 

パンラクミンの副作用は？

パンラクミンには副作用はありません。

 

 

パンラクミンは医薬部外品という点からも、副作用の心配はないと思います。
もし副作用の危険があるのなら、第３類医薬品〜第１類医薬品となるはずなので…。

 

 

ただパンラクミンには
「パンラクミン　プラス」
という製品があります。

 

 

パンラクミンプラスは第３類医薬品です。
第３類医薬品は、ほとんど副作用がないといえる分類なんですけど。
医薬部外品と比べると、第３類医薬品の副作用の可能性は高いです。

 

 

でもあくまでパンラクミンプラスが第３類医薬品なわけで…。
パンラクミン自体は医薬部外品で副作用の心配はほとんどないといえます。

 

目安を守って飲んでいれば大丈夫かと。
ただ、副作用がなくても、相性が悪くて下痢になってしまう人はいると思います。

 

 

はじめのうちは、飲んでお腹の調子が悪くならないか注意してみるといいと思います。
パンラクミンに限らず、乳酸菌配合製品は飲むと下痢になる人がちょくちょくいるので。