新ビオフェルミンＳ　整腸剤で便秘や下痢に

トップページ ＞ 新ビオフェルミンＳ　便秘や下痢に！３種類の乳酸菌の整腸剤！

新ビオフェルミンＳは「人には人の乳酸菌」のＣＭでもおなじみの

です。

 

 

医薬部外品で整腸薬(整腸剤)という分類になっています。
でもその実態は

製品です。
薬というより、乳酸菌サプリに近いものだといえます。

 

新ビオフェルミンＳは乳酸菌サプリメントと同じ効果(しくみ)で、乳酸菌の力で腸内環境を整えます。

 

 

 

 

新ビオフェルミンＳは安全性が高い整腸薬！副作用の心配はほとんどない

 

整腸薬と聞くと副作用が気になる人もいるかもしれません。

 

新ビオフェルミンＳに副作用の心配はほとんどありません。
その実態は乳酸菌を配合した粒です。

 

 

粒タイプゆえに、小さい子(５歳未満)には飲ませられませんけど。
そういう子には粉末タイプの新ビオフェルミンＳ細粒があります。

 

 

乳酸菌は副作用はないとされています。
乳酸菌での整腸効果を期待するわけで、安全性が高い整腸薬です。

 

整腸薬ということで便秘改善につながるのはもちろんのこと、腸内環境が整い免疫力が向上して健康にも良い効果が期待できます。
最近は腸内環境を整えることのメリットがテレビでもよく紹介されています。

 

 

ただ乳酸菌にも整腸薬にも相性があります。
相性が悪い人は便秘になったり、下痢になったりしている人もいます。

 

特に新ビオフェルミンＳを飲み始めのときに、便秘や下痢に悩まされる人がいます。
断続して飲んでいると、症状がやわらぎ便秘や下痢が改善されることが多いです。

 

 

新ビオフェルミンＳに限らず、乳酸菌配合製品を飲むと下痢になってしまう人がわずかながらいます。
そういう人は、相性が悪かったと思い、別の製品にたよったほうがいいと思います。

 

気が向いたら、また新ビオフェルミンＳを試してみるといいかもしれません。
半年ぐらい時間をおいて、ふたたび新ビオフェルミンＳを購入してみると
「飲んでも下痢にならなかった」
なんてことはよくあります。

 

 

 

 

 

乳酸菌の効果は腸内環境を整えて、その結果いろいろなよい効果がある

乳酸菌の効果は腸を健康にして、体にいろいろ良い効果を発揮するとされています。
新ビオフェルミンＳにも乳酸菌のさまざまな効果を期待できます。

 

乳酸菌の効果をざっとあげると

こういった効果が有名です。

 

ただこれらの効果は乳酸菌の効果というより、腸が健康になっての効果なんです。
人間の腸内を健康にすることは、良い影響が沢山あるんです。

 

 

新ビオフェルミンＳの効果を調べるのなら、乳酸菌の効果を調べるのがおすすめです。
腸が健康になったらどのような効果があるのか調べれば、新ビオフェルミンＳの本質を知ることができます。

 

 

新ビオフェルミンＳの効果は特に便秘改善効果に期待して飲む人が多いです。
うちの母も便秘がちだったのが、新ビオフェルミンＳを飲んでからは便秘知らずだと言っていました。

 

自分も新ビオフェルミンＳも飲んでいますけど、そこまですごい効果は実感していません。
でも乳酸菌は健康にいいものだと思って、新ビオフェルミンＳはちょくちょく飲みます。

 

 

 

ヨーグルトとビオフェルミン

自分は毎日ヨーグルトを食べているので…。
まぁそこまで新ビオフェルミンＳに魅力は感じないかな。

 

 

ヨーグルトって冷蔵品で冷たいです。
冷たいものを食べると、軟便＆下痢になってしまう人もいます。

 

そういう人にとっても、軟便＆下痢改善対策として新ビオフェルミンＳはおすすめです。
ヨーグルトが苦手っていう人もいますし。

 

 

ヨーグルトを毎日食べるのがめんどうな人も、新ビオフェルミンＳはいいと思いますね。
ヨーグルトは消費期限がそれなりに短く、冷蔵品なので冷蔵庫の場所を取ります。

 

やっぱり新ビオフェルミンＳは乳酸菌サプリ感覚になると思います。
手軽に乳酸菌を摂取できる製品なんです。

 

 

乳酸菌は腸で善玉菌を増やしてくれて腸内環境を整えてくれます。

 

今では乳酸菌のいろいろな効果が注目されていますけど。
それのほとんどは人間の腸が健康になってのメリットといえるので。

 

深く考えず、腸内環境を整える意識を高めるのがいいと思います。
うまく言えませんけど。
よくわからなくても、新ビオフェルミンを飲んでいれば、腸が健康になる可能性がありますから。

 

 

逆にどんなに理屈が分かっていても、腸内環境が乱れている人もいます。
腸を健康にするというのは、実践しないといけないというか。

 

まぁ夜にしっかり睡眠時間をとっていれば、そうそう腸内環境って乱れないです。
逆にいえば、睡眠時間が身近かかったり、疲れが残っていると腸内環境って乱れやすいです。

 

 

 

 

 

新ビオフェルミンＳには３種類の乳酸菌を配合

乳酸菌にはいろいろな種類があります。

 

ヨーグルト売り場を見ると、いろいろなメーカーがヨーグルトを販売していますけど。
どれもヨーグルトですが、配合されている乳酸菌が違うんですよね。

 

最近は乳酸菌でヨーグルトを選ぶ人もいます。

 

 

新ビオフェルミンＳには３種類の乳酸菌が配合されています。
その３種類の乳酸菌とは

この３種類の乳酸菌が、新ビオフェルミンＳに配合されています。

 

 

これらの乳酸菌の特徴を説明すると・・・
G-91 ビフィズス菌は大腸にすみつき、悪玉菌の増殖を抑えます。
悪玉菌によって、有害物質が作られるのを抑えます。
G-91は健康な乳児の腸を研究して見出された菌です。

 

人間の腸内にはビフィズス菌がいるとされています。
生まれたときは沢山のビフィズス菌がいますが、年齢を重ねると腸内のビフィズス菌の量が減ってしまいます。

 

このビフィズス菌の低下が免疫力低下や、肌のしわにつながるといわれていますね。

 

 

129BIO3B フェーカリス菌は小腸にすみつき
増殖性に優れて腸内細菌のバランスを整えます。
ビフィズス菌やアシドフィルス菌の増殖をサポートする効果もあります。

 

 

KS-13 アシドフィルス菌は主に小腸にすみつき、乳酸を多くつくり
悪玉菌の増殖を抑え、悪玉菌によって有害物質が作られるのを防ぎます。

 

 

この３種類の乳酸菌が配合されていることで小腸から大腸まで、全体に効果を与え腸内環境改善に効果が期待できます。
メインはやっぱり人由来の乳酸菌であるG-91 ビフィズス菌かと思われます。

 

乳酸菌は人との相性で効果が変わるとされています。
３種類の乳酸菌が配合されているのは、それだけ相性の良い乳酸菌と出会う可能性が高くなるので、良いと思います。

 

まぁでも沢山の種類の乳酸菌を配合した乳酸菌サプリメントは、詰め込みすぎに感じて逆にイマイチに感じることもありますけど。
３つぐらいがちょうどいいですよね。

 

 

 

 

 

新ビオフェルミンＳの種類！断続するなら５４０錠がおすすめ

新ビオフェルミンＳには１瓶の量が違う３種類あり

の３種類があります。

 

 

基本粒が多い製品ほど、１粒あたりの値段が安くなっています。

 

 

はじめて購入するのなら、１３０粒か３５０粒でいいと思います。
ただ１３０粒はあまり定番ではない新ビオフェルミンＳだと思います。

 

多くの人は購入するのは３５０粒か５４０粒の新ビオフェルミンＳです。
１３０粒の新ビオフェルミンＳはドラッグストアに行っても、それほど安くはなっていないです。

 

逆にいえば３５０粒と５４０粒の新ビオフェルミンＳは安くなっている可能性が高いです。

 

 

３５０粒と５４０粒はドラッグストアでたびたび特売セールされています。
そのときに３５０粒か５４０粒を購入するといいと思います。

 

 

特売の内容によっては、３５０粒タイプのほうが、５４０粒タイプより１粒あたりの値段が安くなることもあるので。
よく値段をチェックして購入したいところです。

 

そう考えると、はじめて新ビオフェルミンＳを試す人におすすめなのは３５０粒。
リピート購入するのなら、５４０粒がおすすめです。

 

 

もちろん通信販売でも買えます。
amazonや楽天市場といった定番ショップで新ビオフェルミンＳは販売されています。

 

でも通信販売で買うより、ドラッグストアで特価セールをしているときに購入したほうが安く買えます。
その点でもめずらしい製品だと思いますね。

 

今の時代って、多くが通信販売で購入したほうが安く買えるイメージがありますよね。

 

 

 

 

 

新ビオフェルミンＳの粒を紹介！噛んでも食べれる

新ビオフェルミンＳはパッケージには書かれていませんが、噛んで食べても良い整腸薬です。

 

新ビオフェルミンＳの粒は丸く、厚みはそれほどない粒なので飲みやすいと思います。
ちょっと硬いかな…。

 

 

粒の表面にはＳの文字が彫ってあり、新ビオフェルミンＳらしさがありますね＾＾；

 

 

新ビオフェルミンＳは食後に飲むのが理想とされています。
服用方法にも、食後に飲むように明記されています。

 

食後は胃酸が弱まるので、乳酸菌が腸まで生きて届きやすくなります。
乳酸菌が生きて腸まで届くと、善玉菌が増えやすくなります。
体調がよくなったり、お腹の調子が良くなる可能性が高まります。

 

 

ただ新ビオフェルミンＳって生きた乳酸菌を配合しているのか？
そこらへんはよくわからないです。

 

案外食後に飲む理由は、別にあるのかもしれません。

 

 

自分は新ビオフェルミンＳは食後に限らず気が向いたときに飲んでいます。
乳酸菌ですから、いつ飲んでも副作用がでることもないと考えていいと思います。
食後に飲むように書かれていますが、食後以外に飲むと危険ということもないかと。

 

でも服用方法は
「食後に飲む」
ように書かれているので、一番安心して飲めるのはやっぱり食後だと思います。

 

 

噛んで食べることが出来るので、気が向いたときにぽりぽり口に含めばいいので
【手軽に乳酸菌を摂取できる点】
が気に入っています。

 

水なしでも乳酸菌を摂取できるのがいいですね。
もちろん水などで飲んでもＯＫです。

 

 

 

新ビオフェルミンＳをいつ飲むのかというと、なにも考えなくても

• 食後
• 水で飲む

こういうふうに飲むことが多くなると思います。

 

 

食後に飲むと明記されていますけど。
実際のところ乳酸菌の粒なわけで、食後以外に飲んでも問題ないと思います。

 

なんでも食後に飲むのが定番というか、食後以外だとついつい飲み忘れてしまうことがあります。
１日３回食後に飲むのはやっぱり一番かと。

 

生きた乳酸菌は胃酸が弱まる食後が生きて乳酸菌が腸まで届きやすいとされています。
乳酸菌が生きて腸まで届くと、善玉菌が増えやすいんです。
そういう関係でも食後に飲むようにされているのかもしれません。

 

 

始めのうちは新ビオフェルミンＳを噛んで食べていても、歯に詰まるんですよね。
なので、噛んで食べている人も水で飲むことも増えてくると思います。

 

ただ噛んで食べることで
「虫歯予防になる」
「口臭予防になる」
と言っている人もいるので、噛んで食べるメリットもあるかもしれません。
もちろん、これは口コミというか体験談での話なので、正式にこういう効果が発表されているわけではないです。

 

 

 

 

 

新ビオフェルミンＳはドラッグストアや薬局で買える！

新ビオフェルミンＳは定番の整腸薬なので、ドラッグストアにいけばほとんどのところで売られています。
手に入りやすいというのも新ビオフェルミンＳの魅力でありメリットです。

 

テレビＣＭもちょくちょく見かけるので、置いているショップが多いです。

 

 

さらにドラッグストアではよく特売セールをしているのもうれしいところ。
通販で買うより、ドラッグストアで特売セールしているときに購入したほうが、安く手に入るときもあります。

 

 

通信販売よりも、ドラッグストアのほうが安く買えるとかめずらしい気がします。
たいていの製品は、通信販売を利用したほうが安く買える時代ですからね…。

 

 

新ビオフェルミンＳをお得に買うのなら、チラシをチェックするのをおすすめします！
最近はネットからもチラシを見ることができますから。
新聞を取っていなくても、チラシをチェックすることはできますよ。

 

新ビオフェルミンＳはコンビニでも売っているところはあります。
でもコンビニになると、置いていないショップもありますし、値段が高いことが多いのであまりおすすめしません。

 

 

ドラッグストアによっては、新ビオフェルミンＳのパンフレットも置いてありました。

 

 

 

こういうところも、選ばれる理由になっているのかもしれません。
定番の整腸薬だというのを感じます。

 

 

ただ即効性を求めて整腸剤を選んでいる人にとっては、医薬部外品の新ビオフェルミンＳでは満足できないかもしれません。
新ビオフェルミンＳは断続して続けることで、お腹の調子を整えるタイプの整腸薬です。

 

お腹が苦しく即効性を求めているのなら、病院に行ったり、薬剤師に整腸剤を選んでもらったほうがいいと思います。
そういう整腸剤になると、第３類医薬品、第２類医薬品といったところになります。
そうなってくると、副作用の可能性も高まってきます。

 

 

新ビオフェルミンＳは気長に続けることでお腹の調子を整える。
毎日飲むタイプの常備薬だと思っています。

 

お腹の調子が悪くなくても、新ビオフェルミンＳは飲むべきです。
そうすることで、お腹の調子が悪くなることを防ぎます。

 

 

うちの母は、毎日新ビオフェルミンＳを飲んでいるから
「新ビオフェルミンＳがないと不安」
みたいな感じで、なくなったらドラッグストアで買っていますね。
自分は毎日ヨーグルトを食べる派だったりするんですけど。

 

いや、ヨーグルトを食べつつ、新ビオフェルミンＳを飲むっていうのももちろんＯＫですよ！
自分は一時期、新ビオフェルミンＳの粉末タイプをヨーグルトに入れて食べていましたから！

 

 

 

下痢と便秘

新ビオフェルミンSっておなかに良いものなので。

 

下痢の人にも、便秘の人にもおすすめされています。
ただ自分的には、なんとなく便秘の人にはいいと思いますが、下痢気味の人にはやや期待薄かな…。
なんて思っています。

 

 

なんとなく自分は乳酸菌ってうんちがやわらかくなるような特徴があると思っています。

 

 

なので新ビオフェルミンSは便秘がちな人にとっては、うんちがやわらかくなってでやすくなる可能性がある一方で。
下痢や軟便の人にとっては、相変わらず下痢や軟便で、便意が早く来る可能性もあるんじゃないかと思ったり。

 

 

そもそも下痢にも便秘にもいいっていうのは、ちょっと矛盾しているような気もします。
たしかにどちらも腸内環境が乱れているからなる症状だと思うんですが。

 

症状的に下痢と便秘はまったく逆方向の症状ですよね。
下痢と便秘が交互にくる、過敏性腸症候群なんて症状もありますけど…。

 

 

自分的には新ビオフェルミンSは便秘がちの人におすすめです。
下痢や軟便気味な人にとっては、エビオス錠や新ラクトーンAのようなビール酵母配合製品のほうがいいかもしれません。

 

 

自分的にはそっちのほうが、下痢や軟便にはよかったですね。

 

 

まぁこういうのは相性があるので。
自分がたまたまそうだった可能性があるというか。
なんでも自分で試してみないとわからないですよ。

 

新ビオフェルミンSも評判がいいですけど、すべての人に満足されているってわけではないですから。

 

 

 

 

 

安心感を得る

自分の母は、新ビオフェルミンＳを毎日飲んでいますけど。

 

母曰く
「これを飲んでいると便秘にならない」
って言っています。

 

 

でもそれは、新ビオフェルミンＳの乳酸菌がどうとかではなく。
【母がそう思っているから】
な気がします。

 

母にとっては新ビオフェルミンＳを飲めば
「これで便秘にはならないぞ！」
と思っているから、その安心感で実際にうんちがでている気がします。

 

 

実際、それがなにか悪いのかといえば、なにも悪くないというか。
むしろそれで万々歳だと思います。

 

 

大事なのは新ビオフェルミンＳがどうなのかではなく。
結果ですから。

 

母にとっては、便秘知らずな点で、万々歳なわけです。

 

 

実際新ビオフェルミンＳに限らず。
こういう製品って、安心感のために飲んでいるのかも。

 

病院だって、具合が悪くて言って検査して医者から
「大丈夫。どこも問題ないですね」
って言われれば、その瞬間から楽になると思うので。

 

 

母が
「新ビオフェルミンＳを飲んで便秘知らず！」
って思っているのなら。

 

それでいいわけで。
その思いこそが、価値があるように感じますね。

 

 

だから、病院とかも、評判がいい病院こそが価値があって。
どんなに腕のいい医者がいても、評判が悪い病院は価値がないのかも…。

 

まぁ腕のいい医者がいるのなら、自然とその病院の評判もよくなるはずので。
好循環になるのが普通ですが。

 

 

そう思ったら、新ビオフェルミンＳもそういう好循環なのかも。
実際乳酸菌っておなかに良いか悪いのかで考えれば。
良いって言えると思いますから。