整腸薬と乳酸菌

整腸薬という名の乳酸菌の薬

新ビオフェルミンSは医薬部外品ですから
整腸薬
という名前で売られていますけど、その実態は
乳酸菌の粒
です。

 

 

自分は他の整腸薬がどのような感じなのかはあまり詳しくないのですが
この新ビオフェルミンSは乳酸菌ということで
なぜお腹の調子を整えるのかはなんとなくわかります。

 

簡単に言うと・・・
乳酸菌摂取で、腸を健康な状態にする
という感じです。

 

 

下剤とかは無理やり便をだすイメージですけど
乳酸菌というのは、腸を正常な状態にもどし、便を出させるイメージです。
もちろん、腸が健康になるというのは、プラスでもあるのですが
イメージとしては、弱っている腸を通常の状態にもどし普通に便がでるようにする
といえばいいでしょうか。

 

便通をよくするなんていいますけど、一般の人でも便はでますよね^^
だから、便がでないというのは、普通ではない状態なわけです。
それを乳酸菌で腸を正常にもどして、便が出る状態にしようというわけなんです。

 

難しいように見えて、そんなに難しくないわけです。
整腸薬なんて聞くと
「薬っていうぐらいだから、なにか副作用がありそうだなぁ」
と思う人もいるかもしれませんが、実際のところは
乳酸菌の粒
なわけで、安心して飲めると思いますし、利にかなった効果はでると思います。
それほど即効性は高くなさそうですけどね^^;